「世界の現代アート展」
- Category:Art / Culture
- Date:2026年05月12日
「世界の現代アート展」〜変化を起こすのはなかなか面倒だ。しかし変化こそ大切だと思う。アーティストにとっても「変化」というテーマは難しい。なぜなら、変化とは意図してクリエイトできるものではないと思うからだ。
作家にとって、変化するとは山あり谷ありの作家活動を続けていく中で、自分でも意識しないまま、自然に変わっていく、それが「変化」だと思うのだ。変化は常に自然であるべきで、作為性というのはありそうで、ないのではないか。「変えてみよう」という想いの引き金があっても、それを実際に「引く」の継続していく作家活動の中で、自然に「引かれて」いくのが作家性の「変化」だと思う。
本展示の作品には、動的、静的作品両方のティストがあるが、共通してるのは「ライブ」という感覚。「ライブ」は「変化」と相性がいい。私たちはこのギャラリーの空間に、充実した変化がライブに進行している作品を鑑賞できる。それは「変化」のプロセスだといえる。外国人キュレーターによる、外国人作家メインの作品展。ただし、出品者には、昨年本ギャラリーで個展をおこなった澁谷俊彦も参加している。こうしたキュレーションも札幌では珍しい位置づけの展示会だと思うので、行ってみるのお勧めする。
世界の現代アート展Metamorphosis Art as a Form of Becoming 2026年5月9日(土)~14日(木) 13:00~18:00 (最終日 11:00~15:00)|入場無料 ギャラリー&ショップ 馬と獅子
PR
