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NUMERO DEUX / 石川伸一 札幌の文化や芸術の記録

2026 伊藤明彦展〜アートと人をつなぐこと




個展で知る伊藤明彦とは誰か〜市電、西線6条で降りる。建物はまちの風景を変え、人の動きも変える。点を線にしていく。ユニークな外観のビルまですぐだった。建築家 赤坂真一郎のオフィスビルであり、2階にはギャラリーもある。市内在住の美術作家、コミニュケーションデザイナーでもある伊藤明彦の個展が開催中だ。伊藤明彦は東海大学のデザイン学部の元教授であり、講義に呼んでいただいた縁もある人だ。
在廊していて、ひさびさにお話しをさせていただく。ユニークで、知識が深く、気取らない人物である。共通に知り合いとして、渡辺保史氏であることを考えると、古いお付き合いなのかもしれない。展示は立体・平面と作品は幅広く、しっかりとした見応えがある。その中でも天然の苔を使った作品や、活版印刷の活字を使った活版画は個人的には魅力的だった。また、伊藤明彦は、コミュニケーションデザイナーとしての顔を持っており、最近は自治体でのAIを含む技術の活用やウェブメディアでの執筆活動もおこなっている。心を軽くして、部屋から出た。
2026 伊藤明彦展
2026年2月28日(土)~ 2026年3月15日(日)
11:00-18:00(最終日16:00まで)
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