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NUMERO DEUX / 石川伸一 札幌の文化や芸術の記録

無題


生の静的考察

自分という一応の生命の塊。図鑑によれば私の心臓は動いたり、休んだりしているらしい。それを意識することは驚くほど少ないけど。生命というと、非常に動的だったり、積極的な印象がある。もちろん、それは正解ではある。ただ、その反語として静粛や消極が語られるのは抵抗がある。生命とは、動的であり同時に静的でもある。動くだけのものは機械だと思う。心臓のように、動き、休むのでリズムが生まれ、それが生命「営み」になると考える。澁谷俊彦の本展示では、モノトーンの平面中心の展示は静的であるが、だかといって生命感が控えめだとは思わない。これも生命のひとつの表現なのだ。生命も休む・展示会場は1Fから、フロントのある2Fに行き、ほぼまっすぐ奥にいくとある。ブックライブラリーとも隣接している。ホテルにその都市の作家の作品があるのは、とても良いと思う。

Immerse Yourself in Art「循環」澁谷俊彦個展
2026年8月1日(土)~10月31日(土)
ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園 2Fギャラリー
札幌市中央区大通西1丁目12
https://www.royalparkhotels.co.jp/canvas/sapporoodoripark/
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