嘘つきは誰だ? 優羽 個展「嘘つきな当事者」 時折、こう思う。行動や結果とは、ただの余白に積もった残骸のようなものではないか、と|内面こそが自分自身なのだ|JR札幌駅を出て、冬の道を歩く。氷と雪が交じり合っ...
まちと担々麺 YUWAERU 坦々麺(円山) まちづくりとごはん〜飲食店がまちのランドマークになれると思う。みんなおいしいもの好きですしね。僕も大好きです。おいしいのも目的にまちへ動く。動くのは「点」だとは限ら...
円山公園でのストリートアート 新年明けましておめでとうございます 今年もよろしくおねがいいたします 写真はデザイナー田中宏美さんによる円山公園でのストリートアート(まちを舞台にしアート作品)。穏やかに空間と調和しており、ま...
身近な未来〜吉野家の牛すき鍋膳 身近な未来〜吉野家の牛すき鍋膳、12月中の忙しい時は結構食べた。おいしい。このお店は楕円形のカウンターの効率型レイアウトで、口頭で注文であったが、近所のお店はリニューアル。カウンターに加えて、2人...
「一生一石」 石の意思〜年末年始はいつも石の整理をしたい、とは思う。でもなかなかできない。石は盆栽に比べればはるかに管理しやすい。だけど、整理方法にはほどほど迷う。迷いながら増えていく。諸先輩の方々には「大事な...
生きているけど死んでいる、「冬の華」 澁谷俊彦展 「冬の華」 澁谷俊彦展 "Winter Flowers" creature / seeds のある風景 |生きているけど死んでいる、ということはありうる。生とは客観的に捉えるだけではなく、主...
澁谷俊彦 「Snow Pallet 18 -winter again-」 溶けるより溶け込みたい。 |札幌|雪が静かに降り積もり、新たな風景が姿を現す|昼の光の中で映える景色も素敵だけれど、夜の静寂の中に浮かび上がるそれもまた美しい|公園にある立体美術作品(オブジェ)を...
水石の魅力について 私、水石愛好家なんです。 石は変わらないけど自分が変わる〜水石の楽しみの半分くらいは「想像する楽しみ」だと思う。私は今日も石を手に取り考える。おもしろいのは年月が経つと同じ石の感想も変わること。 ...
自己ルール発動しました。もう迷わない。 水石愛好家は、愛好名を名乗る文化があって(芸名みたいな)、つけてる方を時々みかけます。展示会等ではこの名前で出品したりします。 命名ルールは氏名の名のほうに「石」をいれた名前をつます。 写真は2年前...
やられるデザイン〜『声』(PANCETTA) 個人的には、演劇フライヤーはイラストを使ったものが好きです。そのほうが想像でワクワクできるから〜最近見たお芝居の中のフライヤーデザインで一番好きなのは『声』(PANCETTA)です。上部のタイトル...
TGR 審査感想を書いてみる。 オフィシャルな発表も終わったので、TGR審査員個人としての私の感想を書かせていただきます。 審査会では審査員は冒頭に3本大賞候補をあげられるのですが、私は自分としては圧倒された2本だけを提案しま...
仲良くしたい 『Yummy!』(本日 日曜 公演あり!) 可能性のダンボール〜土曜、実家に差し入れした後、こぐま座に急ぐ。もう暗いけど、こどもたちが会場前の公園で遊んでいるの目にする。そのラジコンおじさんも欲し...
白いキューブが集合し「声」が鳴り響く "声" :後 人生のシーンにおいて「声」は大切な「しるし」になると思う。原始の人には伝達手段は、身振りと「声」しかなかった。そこから文字が生まれ、そして今ではLINEである。しかし、今でも今でも人...
ロード人生 『ドララ・キュララ』 (本日・日曜の公演あり) 人生ドライブ〜帰りに実家にラツヤの差し入れをすることしました。 金曜はコンカリで『四谷美談』。そして、土曜ZOOで『ドララ・キュララ』とは、なかな...
カレーの未来は明るい カレーの未来は明るい|予定のない週末のランチは、散歩を兼ねて近場に行くことが多いです。散歩のゴールにごはんがあるのが嬉しいね。 今回は初めてのお店に行ってみた。スープカレーのお店です。 お店はカウン...
水石で遊ぶ 思いつきで石の景(風景)を作る。石の卓も、添配の地板もなんか不思議。わりと普通と思っていた石ですが、こう見ると頂上周辺がいろいろ変化があって良いかも。鹿さんもそう思っているはず。赤千軒石。...